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小窓付フリップカバー対応機能

AQUOSの小窓付フリップカバー対応機能を使いこなす

スマートフォン「AQUOS」の2015年秋冬モデルに、小窓付フリップカバー対応の新機能が登場。気になる使い方を見ていきましょう。

 スマートフォンにはさまざまな種類のケースがありますが、最近特に人気なのがフリップカバー付きの手帳タイプ。かわいい柄の女性向けから、男性が好むシックなデザインまで、豊富なバリエーションから選ぶことができます。フリップカバーがあるので画面に傷や汚れが付きにくいほか、各種カードが入れられるポケットや、動画視聴などに便利なスタンド機能を備えた製品もあります。

 しかし、そんな手帳タイプで唯一難点なのが“フリップカバーを開けなければ画面が見えない”ことです。これは画面全体を覆うフリップカバーなら当然なのですが、たとえば急ぎの連絡待ちなど、こまめにメールや着信のチェックが必要な時ほど、フリップカバーの開閉に煩わしさを感じてしまうものでした。

 そんな悩みを解消してくれるのが、「AQUOS」の2015年秋冬モデルから新搭載された小窓付フリップカバー対応機能です。
 この機能は、小窓付フリップカバー採用の専用ケース(各アクセサリメーカーから順次発売予定)を使うと、カバーを閉じた状態でも小窓から各種表示情報の確認や操作が可能になるという優れもの。カバーに内蔵されたマグネットを感知し、開くと通常表示、閉じると小窓表示へ自動で切り替わってくれるのも便利です。

 小窓に表示できるのは「待受け/エモパー」「電話」「カメラ」「ミュージック」「アラーム」の5種類。スマートフォン本体の設定については、「設定」の「便利機能」にある「フリップカバー使用時の表示」をオンにするだけで、小窓用の画面が表示されます。
※設定がオフの場合、小窓画面が表示されません。

 それではここで、日常のシーンごとに使い方を見ていきましょう。

時間や着信情報などを手軽にチェック

 メールや着信がないかのチェックに加えて、最近は時間を腕時計ではなくスマートフォンで確認する人もいるなど、一日の中でスマートフォンの画面を見る機会は多いものです。手帳タイプのケースを使っていて「毎回フリップカバーを開くのはちょっと面倒……」と感じている人も、小窓付フリップカバー対応機能があれば安心。フリップカバーを開くことなく、小窓画面から必要な情報を素早くチェックできます。

 小窓表示で基本となる「待受け/エモパー」画面には、各種情報が見やすく凝縮されています。
 まず上部には、メール/着信/各種アラート/電波状況/バッテリー残量などが一目で分かるステータスバーを表示。ステータスバーの下部に表示された日付/アラーム/時刻情報部分は、音楽再生中に左右へフリックすることで「ミュージック」画面に切り替えられます。
 時刻表示の下部には人工知能「エモパー」のメッセージを表示。エモパーは左右のフリックで表示情報を切り替えられるほか、画面の「エモパー」部分をダブルタップしてカバーを開くと詳細情報の表示ができます。また、画面の「日付/アラーム/時刻情報」部分をダブルタップすると、話しかけるだけでメモできる「エモパーメモ」が起動して、いつでも手軽に「エモパーメモ」が使えます。
 さらに、下部にあるカメラアイコンを上にスライドするとカメラが起動。「カメラ」画面へと切り替わります。

着信時の通話もスマートに

 小窓付フリップカバー対応機能を使うと、フリップカバーを開くことなく誰からの着信かがすぐに分かり、そのまま通話できるのも魅力です。

  • 着信時「応答」を右にスライドすると通話がスタート。
  • 通話中に「終了」を左へスライドすると終了します。
  • 不在着信画面で「発信」を右にスライドすると発信を行います。
    不在着信画面で左上の「←」をタップすると、「待受け/エモパー」画面に戻ります。

シャッターチャンスを逃さない

 美しい景色やかわいい動物、衝撃的な出来事まで、日常にはさまざまなシャッターチャンスがあふれています。しかし、フリップカバー付きのケースを使っていると“開く”動作があるため一瞬を撮り逃したり、開いたカバーが撮影の邪魔になったりすることがあります。
 そんな時、小窓付フリップカバー対応機能があればフリップカバーを閉じたままで撮影が可能。静止画および最長15秒間の動画撮影が可能なほか、右下のプレビューでは直前に撮影した静止画や動画をチェックできます。

 静止画の撮影比率は従来の4:3と16:9に加え、1:1の選択も可能です。撮影サイズについては、カバーを開いて「SHカメラ」の設定から変更できます。

  • 小窓表示時の写真サイズを変更するには、「SHカメラ」の設定にある「写真」から「写真サイズ(小窓)」を選択します。4K画質を含む6種類から写真サイズの選択が可能です。
  • 小窓表示時の動画サイズについても、「SHカメラ」の設定にある「動画」の「動画サイズ(小窓)」で変更できます。こちらはフルHD画質を含む5種類から選択が可能です。

カバーを閉じたまま手軽に楽曲操作

 通勤・通学時はもちろん、部屋でもBluetoothスピーカーを接続して好きな音楽を聴く、というスマートフォンの使い方は多いものです。こうしたニーズに合わせて、小窓付フリップカバー対応機能には楽曲を手軽に楽しめる「ミュージック」画面が備わっています。

 画面下部では、どのアルバムを再生しているのかが一目で分かるジャケットのサムネイルや楽曲タイトルの表示に加えて、楽曲の再生/停止、スキップの操作が行えます。
 ちなみに、日時表示部分を左右にフリックすると「待受け/エモパー」画面に切り替わります。

アラームの停止やスヌーズも快適に

 毎朝の目覚ましはもちろん、電車の乗り過ごし防止からちょっとした予定のリマインドまで、さまざまなシチュエーションで役に立ってくれるスマートフォンのアラーム機能。しかしフリップカバー付ケースを使っていると、アラームを止めるのにカバーを開く動作が必要なためちょっぴり面倒に感じることもあります。
 そんな時、小窓付フリップカバー対応機能があればカバーを閉じたままでも、簡単にアラームの停止やスヌーズ設定が可能です。

  • アラーム鳴動時、中央にある時計アイコンを右の停止アイコンまでスライドするとアラームが停止します。
  • 左のスヌーズアイコンまでスライドするとスヌーズを設定します。
    なお、アラームの設定に関しては、カバーを開いて「アラーム・時計」から行います。

 このように、小窓付フリップカバー機能を使えば、閉じたまま時刻の確認や受話・終話、カメラ撮影、ミュージックプレーヤーなどの基本操作がフリップカバーを開けることなく使えるのでとても便利です。

この機能に対応するスマートフォンAQUOSは2015年10月以降発売のモデルになります。
SH-01H/SH-02H/AQUOS Xx2/AQUOS Xx2 mini/SHV33
SH-04H/AQUOSXx3/SHV34/SHV35(2016年6月時点)
※各モデルに対応した小窓付フリップカバーの発売時期や販売先は異なります。

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